住宅からニシキヘビ脱走 捜索続く 横浜
横浜市戸塚区名瀬町のアパートから６日夜、ニシキヘビがいなくなった。
神奈川県警は７日朝から十数人態勢で付近の山林を中心に捜索した。
しかしこの日は結局見つからず、県警は周辺の住民に注意を呼び掛けている。
調べによるといなくなったのは全長約３・５メートル、重さ約１０キロのアミメニシキヘビ。
見た目は金色。
飼っていた男性は１人暮らしで、換気のためベランダの窓ガラスを開けたまま６日朝に外出。
午後９時ごろに帰宅したところ、飼育用のガラスケースの引き戸が開き、いなくなっているのに気付いたという。
アミメニシキヘビは動物愛護法で飼養などに許可が必要な「特定動物」に指定されている。
もちろん男性は許可を取得していた。
周囲の住民は「一刻も早く見つかってほしい」と不安がっている。
【まとめ】
3.5メートルの蛇がいたら怖すぎます。
しっかり管理しましょう。
