飲食店関係者 「酒類提供禁止には従えない」
12日、東京都に4度目となる「緊急事態宣言」が発出されました。
酒類の提供が制限されるなか、要請に応じないことを決めた飲食店も出ているようです。
飲食店経営者からは
「給料を支払う為には仕方ない」
「なんの結果も出ないなら従うべきではない」
「生きるためには開店せざるを得ない」
等の声が挙がっています。
待ちゆく人々も、酒類を提供している店に行くことに抵抗は見られず、空いていれば行くという考えを持つ人が多いようです。
緊急事態宣言下に開催されるオリンピックにも不審感を抱く人が多い中、飲食店だけが制限されるのはいささか難しい話なのかもしれません。
【感想】
完全に規制するのは難しいでしょう。
あとは、酒類提供禁止に従わない店舗に卸す業者がどう動くかも気になるところです。
小学生1年生にわいせつ行為 45歳教育庁勤務の男を逮捕
3年前に行方不明になったフランス人女性 未だに手がかりつかめず 新たに捜査の手を広める
平和の国日本でこんな不可解な事件が未だかつてあっただろうか。
栃木県日光市を観光で訪れていたフランス人女性、ベロン・ティフェヌ・マリー・アリックスさん(38)が行方不明になってから3年。
3年となるのを前に、県警は16日、同市今市の大谷川を捜索した。
約50人が捜索に当たった。
ベロンさんは2018年7月29日午前10時ごろ、滞在していた同市内のホテルから外出後、連絡が取れなくなったという。
ベロンさんの特徴は身長約165センチ。
髪は茶色で、白いノースリーブのシャツに短パン姿だったとみられる。
警察は事件と事故両面で捜査しているが、いまだに決定的な手掛かりはつかめていない。
3年前のあの日、彼女の身に何が起こったのか。
一刻も早く、無事な彼女の姿が見れるよう祈るばかりである。
ナンパ師 ナンパに失敗し女性暴行
ナンパに失敗した時、あなたはどんな気持ちになるだろうか。
悔しい。
恥ずかしい。
何も感じない。
いろんな感情があると思うのだが、この男の感情は理解できない。
この度、東京・大田区の路上で女性が襲われる事件が起きた。
被害を受けたのは20代の女性。
そして、女性を襲って、その上に財布まで強盗し逮捕された男は、事件前に女性をナンパしていたという。
2人に面識はなく、警察はナンパに失敗した腹いせだろうと睨んでいる。
警察の調べによると、ナンパに失敗した男は、わざわざ先回りして女性の進行路に現れ犯行に及んだという。
容疑者は事件について『意味が分かりません』と供述しているという。
犯行を否認しているのだろう。
【感想】
これが事実だとしたら、日本も怖い国になったといわざるを得ない。
70代男性を集団リンチし殺害 男ら5人を逮捕
愛知県田原市の海岸で先月3日、無職の男性(70)の遺体が見つかった事件で進展がありました。
県警と第4管区海上保安本部の合同捜査本部は10日、いずれも監禁容疑で逮捕していた無職の男(63)ら男5人を殺人容疑で再逮捕したと発表しました。
逮捕されたのはいずれも50~70代の男ら。
発表によると、5人は共謀し、5月1日午後1時半頃~午後8時頃、走行中の軽乗用車内などで、被害者の顔を殴るなどの暴行を加えた上、同県南知多町の漁港から船で沖へ出て、被害者を海に投げ入れて窒息死させた疑い。
5人の容疑者の認否は明らかになっていない。
警察は動機を詳しく調べている。
【感想】
5人で集団リンチ。
許せません。