保育士が複数の園児にキス 調査前に依頼退職か
子供を預ける施設はどこよりも安心でなければならないのに、なぜこんな事件が起きてしまうのでしょうか。
愛知県西部の自治体にある民間の認可保育所で、男性保育士が複数の園児にキスをするわいせつな行為をしたと保護者から園に訴えがありました。
わいせつな行為をしたとされる保育士は依願退職していたことが判明しています。
その後保育士は、名古屋市内の障害がある児童が通う放課後等デイサービスに再就職。
しかし、園のある自治体や園はわいせつ行為を起こした問題を再就職先に伝えていなかったということです。
情報共有していなかった理由について自治体は
「事実関係の確認が困難なため」
と説明しました。
今回の案件は、6月中旬頃に保護者からの苦情で発覚しました。
保育士は、保護者らへの説明や、調査が入る前に依頼退職したということがわかっています。
【感想】
うまく雲隠れしたという印象。
理解力のない子供に対しひどい仕打ちだと感じました。
道頓堀に若者が突き落とされ死亡 殺人事件として逃げた人物を捜索中
2日夜、大阪・ミナミで事件は起きた。
道頓堀川にかかる橋の下で、男性が何者かに川に突き落とされ死亡しました。
警察によると、2日20時ごろ、大阪市中央区心斎橋筋の戎橋で、通行人の女性から、「外国人男性がおぼれている」と警察に通報があり事件が発覚。
駆け付けた消防が、道頓堀川の中から男性1人を救出しましたが男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
周囲の情報によると、死亡した若い男性は、川に突き落とされる直前に、複数の若い男らとトラブルになっていて、暴行を受けていたということです。
警察は殺人事件として逃げた人物を追っています。
【感想】
突発的な事件なのか。
起こるべくして起きた事件なのか。
逃げた犯人が一刻も早く捕まることを祈ります。
在宅の家ばかり狙う泥棒を逮捕 被害は300万以上か
民家に侵入して窃盗を繰り返したとして男が逮捕されました。
逮捕されたのは住所不定の無職の男(49)。
逮捕は20日で窃盗容疑での逮捕となりました。
男は概ね容疑を認めているということです。
男の手口が、住人が民家の2階で洗濯物を干している間を狙って侵入することから捜査員の間ではネズミになぞらえて「物干し狙いのチュン助」と呼ばれていたそう。
男の余罪は次々と明らかになり、窃盗を働いた数は実に50件。
被害総額は300万円以上にも上ったということです。
在宅しているからといって、施錠をしていないと泥棒は入ってくるという教訓を得る事件となりました。
男は約半年の間にこれだけの犯行を重ねていたそうです。
それだけ、在宅中は泥棒に警戒していない家庭が多かったということでしょう。
【感想】
鉢合わせたら恐怖ですね。
愛着がわくのであだ名はつけないでほしいものです。