保育士が複数の園児にキス 調査前に依頼退職か
子供を預ける施設はどこよりも安心でなければならないのに、なぜこんな事件が起きてしまうのでしょうか。
愛知県西部の自治体にある民間の認可保育所で、男性保育士が複数の園児にキスをするわいせつな行為をしたと保護者から園に訴えがありました。
わいせつな行為をしたとされる保育士は依願退職していたことが判明しています。
その後保育士は、名古屋市内の障害がある児童が通う放課後等デイサービスに再就職。
しかし、園のある自治体や園はわいせつ行為を起こした問題を再就職先に伝えていなかったということです。
情報共有していなかった理由について自治体は
「事実関係の確認が困難なため」
と説明しました。
今回の案件は、6月中旬頃に保護者からの苦情で発覚しました。
保育士は、保護者らへの説明や、調査が入る前に依頼退職したということがわかっています。
【感想】
うまく雲隠れしたという印象。
理解力のない子供に対しひどい仕打ちだと感じました。